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巻き戻し中。
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2021-04-02(金) 温度計 [長年日記]
_ 改良
以前に作成して外から見られるようにした温度計、会社の検証室の温度測定用に製造することになったついでにいろいろ改良。
(右の画像をクリックするとリアルタイムの表示ページにリンクしてますよ)
センサは、当時購入した6ピンのものが終わっているけど4ピンでI2C用のBME480積んでる紫基盤が密林で安価に手に入る。
手間と言えば、ウチのRasPiはデフォルトのPythonが2.xだけど最近のRasPiのOSは3.xだってこと。
おかげで、subprocessあたりとprint文のお作法に若干修正が入ったなど。
_ index
以前は画像に直接アクセスしていたけど、一応インデックスページ作って情報も表示できるようにした。
値の取得は相変わらずcronで1分ごと。*1
あと、nginxはデフォルトだとキャッシュ効きまくりでこの手の頻繁に更新されるページには向いてない。
毎回Shift+再読み込みとか嫌だよね。
色々調べて下記を設定に追加して無事キャッシュ無効。
ということでこちらからどうぞ。
*1 無理に動的ページ作って脆弱になるとか嫌だし
add_header Cache-Control no-cache; sendfile off; etag off; if_modified_since off;
_ ピンヘッダ
毎回、RasPi工作でセンサなどに適当なケーブル見つけてピンヘッダ付けるの結構面倒。
中華製ピンヘッダ作成キットと圧着機もあるけど失敗確率もそれなり。
かと言って、出来合いのケーブルだとハウジングのピンが1ピンずつバラバラじゃなければ汎用性無いけど、それじゃ隣り合うピンは連接されたやつでスッキリしたいのと矛盾する。
あとさ、RasPi側とセンサ側でピンアサインや配置が違うと片側のハウジング外して付け替えるとかもよくある。*1
と言うことで密林を眺めてたらあるじゃないですか(・∀・)
端子の圧着までしてあって出来合いのフラットケーブル。
これを必要芯線数分裂いて、ハウジングだけキットのやつを付ければ完璧。
送料別で350円、安いとみるか高いとみるか。
オイラ的には、老眼ストレスやら見た目、掛かる時間や手間を考えたらお安いと思うんだけど。
もちろん今回も利用。
*1 正直面倒
2021-04-05(月) 台座 [長年日記]
_ 小型化
MonotaRoで、厚さ5mmのアクリル板をサイズ指定で買える。
価格も数百円なので、自分で切って失敗するよりマシ。
で、何に使うかと言えば、、、
足がはまるよう穴明けとかちょっと加工すればフィギュアの台座で無駄にでかい標準をスマートにできる。
狭いところに並べる時とか、割と便利(・∀・)
2021-04-20(火) IoTボタン [長年日記]
_ 電池
家の鍵をSesameにしたときにamazonで買ったAWSのIoTボタン、丁度1年ぐらいで電池切れ。*1*2
日本ではもう販売終了してるので、なんとか延命。
ネットの情報を元に、接合部をカッターで丁寧に溝彫って殻割り&電池交換完了。
ネットの写真と違って表面パネルのシール裏には小ネジ3本は貫通していなかった。
コスト削減のために、後半ロットはネジ留めをやめて融着/接着だけにしたんだろうな。
中身は電池に直接はんだ付けでもなく、普通に電池ホルダで単4電池。
次から簡単に交換出切るように、接着剤などでは固定しないで自己融着テープで軽く側面を巻いた。
そのうち3Dプリンタ買ったら、クリップ状の留め具を作るわ。
_ 予備機
電池交換したとは言え、1個だけじゃ故障時に困るので実は色々調べて昨年秋に米国のamazonで買ってた。*1
今回を機にデバイス登録して、こっちでも動くようにした。
登録用のアプリでアクセスさせると、ちゃんと地域を検知して無線仕様を切り替えてるっぽい。
あとAWS IoT1-Clickは、既存のプロジェクトに後からデバイスを追加できないっぽい。*2
なので同じlambda関数を呼び出すプロジェクトをもう1個作成して、作成中にデバイスの項目を2個にしておく。
作り終わったら、既存のプロジェクトのデバイスを削除して新しいプロジェクトにに登録。
新しく登録したデバイスも登録したら、古いプロジェクトは消しても大丈夫なはず。
なお18650サイズのデカイリチウム電池(別売り)が入っており、USB充電。
IoT/ダッシュボタンの2倍以上のサイズと重さだが、WiFiの到達距離も含めて悪くはない。*3
US密林のリンクはこっち(もちろん英語)
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