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巻き戻し中。
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2022-02-04(金) ネットワーク [長年日記]
_ インターネット
IPoEのDSLiteで爆速だったのは半年ぐらい前まで。
今は晩飯時になると接続が不安定になる。
transixが混雑してるのか、こっちのご近所で帯域食いつぶすヤツがいるのか何とも言えない。
PPPoE2本とIPoEでレスの良い回線を掴むようデフォゲを切り替えるのを目論む。
vpprdでIPoE回線と固定IPのPPPoEは切り替えてるが、冗長性確保であって動的に速い回線を掴ませたいわけじゃない。
現状は
Cisco841M(PPPおE/固定IP):vrrp
FreeBSD(IPoE/DS-Lite):vrrp(CARPもサポートする)
OPNsense(PPPoE/動的IP):?
な訳だが、OPNsenseはFreeBSDベースではあるもののvrrpをサポートしないでCARPをサポートするようだ。*1
Cisco841Mは特許紛争の怨念もあってIOSではまずCARPをサポートすることはないだろう。
なので、この3台を上手く切り替える冗長化プロトコルは今のところ無い。
*1 vrrpも過去の物のような感じなので仕方が無いかもしれんが
_ CARP
OPNsenseとFreeBSDはCARPで、FreeBSDとCiscoはvrrpで切り替えさせるかなと。。。
→これも試したけど、FreeBSDルータ上の同一IFにCARPとvrrp設定すると動きが怪しいw*1
仮想マシンなので、FreeBSDもOPNsenseも冗長用のNICを追加してそこに単独でCARPを設定したら落ち着いた。
さて、次は「つながりにくくなった」を検知してマスターのIPoE側ルータのIFをMasterからSbyに切り替えるツール考えなきゃ。
*1 無茶しすぎw
_ ちなみに
このような小細工をしても平気なのはたぶんyoutubeやweb閲覧などソースIPが途中で変化してもあまり気にしないサービスだけ。
ソースIPも認識して認証してる会社のVPNなどは、デフォゲが変わるとぶっちぎられる。
まぁ仕方が無いか。
Tweets by RC31E | |||||||||
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